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「骨年齢20歳」88歳現役社長が実践する3つの習慣 「¥マネーの虎」に出演、呼び名は「歩く百億円」

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ある高齢の女性が、こんな話をしていました。

「重い荷物を持って歩くのがしんどい」と子どもに言ったら、手押し車(シルバーカー)をすすめられた。

「使ってみようかとも思ったけれど、手押し車を使う姿に抵抗を感じ、『なんだかイヤだな』と思った」

やっぱりまだ手押し車は使いたくないから、重いものは持たないようにしつつ、少し無理してでも、手で荷物を持って歩こう。そう思ったのだそうです。

この女性の場合、「抵抗を感じた、イヤだなと思った」=ラクを少し「嫌がった」わけね。

若さのために、ほどよく嫌がり、ほどよくほしがる

もちろん、体調や健康状態によっては、便利なものは使ったほうがいい場合もあるでしょうけど、できるのであれば頑張ってみる、少し無理してみるといい。

例えば、こんなふうに想像したらいいのかも。

これを受け入れてしまったら、「また、シワが1つ増えるかも」「また、腰が1センチ曲がるかも」……これは、ちょっと受け入れがたいですよね。つまり、少しラクを嫌がるわけです。

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その少しラクを嫌がることの連続が、健康や若さを保つことにつながるんじゃないでしょうか。

便利な世の中ですから、ちょっと気を緩めたら、どんどん何かに依存していってしまいそうだから。依存するってことは、自分を甘やかすってことでもあると思うの。

歳をとりたくないと思うことは、「健康や若さをほしがる」とも言えます。

「ほしがる」と言うと下品に響きますけど、全然恥ずかしいことじゃありません。

ほしいものを貪欲に求める。それが健康や若さを保つ基本なんです。

ただ、ほしがって何かを頑張りすぎたりすると、心や体が疲れてしまいます。

五分五分でバランスよく、ほどよく嫌がり、ほどよくほしがることが肝要です。ポイントは、「少し」ですからね。心にとどめてみてください。

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