超一流は「他人の評価」なんて全く気にしない ACミラン本田圭佑に学ぶ「苦境から立ち直る力」
激しいバッシングの中で、どう振る舞うか
サッカー選手には、結果を出せずベンチを温めるときもあれば、監督の方針に合わずに試合に出られないときもあります。そんなとき、どのような態度をとるかで、その先の「成功」が変わってきます。
結果が出ないときは、ついつい他人と自分を比較してしまい、メディアやサポーターからの容赦ないバッシング、世間からの低い評価こそが自分の「正当な評価」だと思ってしまいます。そして、マイナス思考に陥ります。
しかし、その世間の評価とは、はたして正当な評価なのでしょうか。
改めて考えてみると、一般的にいわれる「評価」とは、本人が自分自身を評価しているのではなく、いつだって「他人によるその時点での無責任な評価」であることが多いものです。


















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