週刊東洋経済 最新号を読む(5/23号)
東洋経済オンラインとは
キャリア・教育 #「伝説の家庭教師」が教える!世界最高の話し方&雑談力&伝え方

相手を潰す「毒親・パワハラ」"共通NG思考"は1つだ 人が育つ「世界最高の伝え方・言い換え」も紹介

8分で読める
  • 岡本 純子 コミュニケーション戦略研究家・コミュ力伝道師
2/5 PAGES
3/5 PAGES
4/5 PAGES
5/5 PAGES
【「Should マインド」の言葉】

例)「〇〇すべきでしょ」    「なんで〇〇しないの?」
  「なんで〇〇するわけ?」「〇〇しなくちゃダメじゃん」
【「Could/Want マインド」の言葉】

例)「〇〇できるかな?」      「〇〇してみたい?」
  「どんなことができるかな?」「〇〇してみたら、どうだろう」
  「〇〇してみようか」

たとえば、自分自身に対しても、

❌「やせるべき」      → ◎「やせられる」「やせたい」

❌「もっと働くべき」→ ◎「もっと頑張って働ける」「もっと働きたい」

❌「自信を持つべき」→ ◎「自信を持てる」「自信を持ちたい」

といった言葉をかけるほうが、「ポジティブな気持ち」になれるでしょう。

「"ひと言"置き換えること」で成長につながる

日本人は「苦労や忍耐を経なければ人は成長しない」というマゾ志向が強く、上意下達をよしとする国民性なので、「上が下に、『すべき』を押しつけ、叱ることは正義である」という考え方が根強くあります。

岡本純子さんの「伝え方セミナー」を9月13日(水)に紀伊國屋書店梅田本店で実施します(詳しくはこちら)。

だから、「人は叱られないと成長できない」「叱ることには効果がある」と考えがちなわけですが、「実はネガティブな気分に追い込むよりも、ポジティブな気持ちにするほうが相手のやる気を刺激しやすい」ということが科学的にはわかっています。

みなさんの頭の中にどれぐらい「〇〇すべき」という言葉が浮かびますか。

その「マインドセット」を見直し、"たったひと言"置き換えることで、部下や子ども、さらには自分の成長につなげていってください

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

キャリア・教育

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象