フリーアナウンサー、ボイス・スピーチデザイナーとして活躍し、『たった1日で声まで良くなる話し方の教科書』、『たった1分で会話が弾み、印象まで良くなる聞く力の教科書』(いずれも東洋経済新報社)などのヒット作を持つ魚住りえさん。
「朗読の名手」との呼び声も高く、温かく心に響く声にファンも多い。その独自の朗読メソッドを初公開した『話し方が上手くなる! 声まで良くなる! 1日1分朗読』もロングセラーとなっている。
このたび、「もっとたくさん朗読をしたい」との声に応え、『話し方が上手くなる! 声まで良くなる! 1日1分朗読 これぞ日本語最高峰! 何度でも読みたい名文・名作編』を上梓した魚住さんが「お正月『家族のだんらんをぶち壊す』ウザい一言」を紹介する。
せっかくのお正月のだんらんが「一言」でぶち壊しに…
「お正月に実家に帰省したのだけど、同行した夫がサイアクで! あの人って実家に行くたびに『余計なこと』を言って好感度を下げるのよね!」
こう話すのは都内にお住まいのAさん。
子連れで帰省するのはいいけれど、夫のBさんが毎回必ずと言っていいほど「だんらんをぶち壊す」一言を発してしまうというのです。
Bさんに限らず、家族だんらんに水を差すようなことを言ってしまう人は、いらっしゃるのではないでしょうか。
家族や近親者ということで、油断をしてしまうこともあるかもしれませんね。
では、いったいどんな一言がだんらんをぶち壊すのか、早速見ていきましょう。
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