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キャリア・教育 #「一度きりの人生、今の会社で一生働いて終わるのかな?」と迷う人の「スタートアップ転職×副業」術

「今と違う仕事したい!」人の"成功法則"はこれだ 「染み出し」の考え方を知ろう!あなたはOK?

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  • 藤岡 清高 「スタートアップ転職・副業のプロ」アマテラス代表取締役CEO
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ただ、1万時間までやらずとも、「いまいる会社で、しっかりと成果を出して、利益をもたらすことができている」と断言できれば、1つの目安として「満タンになった」と考えていいと思います。

「会社の看板のおかげ」という面もあるかもしれませんが、それでも会社に還元できるだけの成果や利益を出していれば、一定のステージをクリアしたと言えるでしょう。

「ステージクリア」しないと、転職は失敗する

基本的に、「升」が水できちんと埋まらないままでの転職、つまり「スキルを身につける途中での転職」は、うまくいきません

とくに、「いまの会社が嫌だから」「いまの人間関係が嫌だから」といった理由での転職は「逃げの転職」で、あまりうまくいかないことが多いのです。

なぜなら、いまの会社で乗り越えられなかった壁があれば、次の会社でも「同じような壁」にぶつかる可能性が高いからです。

たとえば、いつも「人間関係がうまくいかない」という理由で辞める人は、なぜそうなのかということに向き合わずに逃げているので、転職しても同じことが起きがちです。

いま抱えている、乗り越えなければいけない課題をステージクリアしないと、「いい転職」は難しいと思います。

営業マンであれば、ゼロから稼ぐ経験、つまりゼロからお客様との関係をつくる経験をしておかなければ、次の会社に行っても同じ問題にぶち当たるわけです。

「いまの会社で無理なことが、次の会社で本当にできるのか」ということです。

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【ベストな「転職タイミング」はいつ?】

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