「売上高」も「知名度」もすべて目線は「今」
今年も、街でリクルートスーツの学生を多く見かける時期がやってきました。この季節になると、さまざまな「就職ランキング」が話題を集めます。
学生人気ランキング、社員がおすすめする企業ランキング、売上高の規模や、利益の額によるランキング――どれも参考になるし、一定の意義があります。
ところが、いずれのランキングも「今」この瞬間を捉えたものであり、「未来」視点が欠けていることにお気づきでしょうか。
売上高は企業規模の大きさを示します。利益額は稼ぐ力の現状を教えてくれます。ほかにも、安定性という観点では、財務健全性や業種、知名度、あるいは業歴の長さが参考にされることもあります。
ただ、これらはすべて「今の姿」か「過去の実績」から導かれるものです。その会社が10年後・20年後にどうなっているか――「未来」は、どの指標にも織り込まれていないのです。






















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