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だから「意識高い系学生」は就職に失敗する 「就職サイトは不要」と思っていませんか?

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  • 田宮 寛之 経済ジャーナリスト、東洋経済新報社記者・編集委員
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今年度からマイナビには「U・Iターンで働く」というコーナーが加わった。これは地元や地方で働きたい学生のために企業を紹介するコーナーだ。全国のさまざまな業種の企業が掲載されている。さらに、U・Iターン就職のためのイベント情報、情報収集術、心得などもアップされている。地元志向を強める学生が増えているが、こうした学生たちに役立つコーナーだ。

採用では学歴差別はないのが建前だが、企業が指定校ならぬターゲット大学を定めているのは周知の事実。人事関連のシンクタンクHR総研の調査によれば、主要企業の59%がターゲット大学を設定している(2015年卒採用の場合)。

学生は自分の大学のOBが在籍しているかどうかを強く意識している。マイナビのトップページには、「○○○大学の採用実績のある企業」(○○○大学とは自分が在籍する大学)という項目があり、そこをクリックすると自分の大学から採用の実績がある企業が出てくる。ここから業種、エリア、従業員規模などで絞り込んでいくと、自分の希望に合っていて、なおかつ内定が取りやすい企業の一覧が出来上がる。

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