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だから「意識高い系学生」は就職に失敗する 「就職サイトは不要」と思っていませんか?

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  • 田宮 寛之 経済ジャーナリスト、東洋経済新報社記者・編集委員
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多くの学生が「どのようにして中小企業を調べればいいのかわからない」と言う。マイナビならば、従業員規模を少人数に設定して検索すれば中小企業がアップされる。志望業界が決まっている場合は、従業員規模の設定を変えることで、その業界の大手、中堅、小規模企業をバランスよく選ぶことができる。

業種、職種、エリアで簡単に企業検索できる

そのほか、「ES(エントリーシート)不要」「残業が少ない」といったキーワードから企業検索することも可能だ。こうした検索条件は企業研究の王道とは言えないが、学生にとっては重要な項目だろう。

「グループ・子会社」のコーナーでは大手企業のグループ企業をチェックすることができる。大手企業グループは経営が安定し、福利厚生が充実していることが多い。親会社に就職は無理でも、グループ企業に入りたいという学生は多い。

特に偏差値中堅以下の大学の学生は、親会社への入社が難しいので、グループ企業を狙っていることが多い。「グループ・子会社」コーナーは、中堅以下の大学の学生にとって非常に役立つ。

グループ企業検索で未知の企業と出合う

たとえば、日立グループをクリックするとグループ企業34社が情報通信、社会産業システム、建設機械、生活エコシステムなどの分野に分けられてアップされる。これを見れば、今まで知らなかった日立グループ企業と出合うことができる。

日立と冠がついていれば日立グループ企業とわかるが、中には社名に「日立」と入っていないグループ企業もある。これでは、多くの学生は日立グループ企業と気づかない。しかし、マイナビのサイトを見れば、冠のない日立グループ企業と出合える。

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【チャット機能で他人を気にせず質問】

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