ゴルフ・ジュニア日本代表「3人世界一」が示す希望 15-18歳の部・男子の優勝は19年ぶりの快挙

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世界ジュニアゴルフ選手権15-18歳の部・男子で優勝した本大志(もと・たいし)選手(提供・国際ジュニアゴルフ育成協会)
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「世界ジュニアゴルフ選手権」という大会をご存じだろうか。毎年7月にアメリカ・サンディエゴで開催される。

1968年に始まった歴史ある大会で、世界50カ国以上と全米の各州から選手が集まり、最年少6歳以下の部から7-8歳、9-10歳、11-12歳、13-14歳、最年長15-18歳の部までの男女各6カテゴリーで争う。

世界ジュニアに挑んだ日本代表選手は37人

今年、日本からの選手派遣の権利を持つ国際ジュニアゴルフ育成協会(IJGA)が日本代表選手団を3年ぶりに派遣することを決定。2~4月に行ったPGM世界ジュニア日本代表選抜大会で決めた日本代表30人と過去の優勝や前年成績で得られるシード選手を合わせて計37人で、7月12~15日に行われた大会に挑戦した。

日本ではコロナ禍第7波の最中だが、アメリカ内はマスクなしでほぼ普通の生活になっており、感染対策を講じての参加だった。

結論をいうと、日本選手団が「世界一」になったカテゴリーは3つ。9-10歳の部・男子の小澤優仁(東京・府中第二小5年)、13-14歳の部・女子の根田うの(北海道・大曲中2年)と、15-18歳の部・男子の本大志(もと・たいし、東京・目黒日本大学高2年)だった。

9-10歳の部・男子で優勝した小澤優仁選手(提供・国際ジュニアゴルフ育成協会)
13-14歳の部・女子で優勝した根田うの選手(提供・国際ジュニアゴルフ育成協会)
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