青木さやかさん「パニック症が楽になった言葉」 生放送で心臓ばくばく、脂汗に手汗の日々

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「ですかねえ。仕事しないと、収入がないのも困ってしまいますからね」
「貯金は? あれだけ稼いだんだからさ、あるでしょ」
「いや、これが、まあ、そんなにない、といいますか、ははは」
「なんでよ」
「いや、まあ、いろいろですね、ははは」
「いろいろなに?」
「ははは、言うとダメな奴だなーと思われちゃうんで」
「もう思ってるよ!」
「きゃー! やっぱり!」

芸能人がマッチングアプリやって大丈夫?

「さやかちゃん、彼氏とかいないの?」
「いるか、いないか、ふふふ。どう思います?」
「知らん」
「いません」
「なんかさ、いないのかね〜、支えてくれる人とか」
「そんな方いたら素敵ですよね」
「お金持ちのさ」
「お金持ちですか、興味持ったことないです」
「持ってみたら?」
「わかりました」
「わかるの早いね」
「先輩の言うことは絶対」
「あ、そう」
「どこにいますかね、お金持ちの方は。銀座ですかね」
「銀座にいけば会えるわけじゃないから」
「友達がね、ペアーズっていうアプリで男性と知り合ったらしいですよ」
「マッチングアプリね、大丈夫かね、芸能人がそんなのやって」
「いいんじゃないですかね、誰も知らないですよ、わたしのことなんて」
「知ってるでしょ」
「どうなんですかね、写真出さないとして、ですよ、どうなんでしょうか」
「なにが?」
「人気あるんですかね? 40代で子どもあり。都内の借家に住んでいる。クルマあり。ローンが半分。愛知県出身。長女。弟あり。墓守ではない。収入はまちまち。貯金額は内緒。温泉が好き。時折倒れる」
「時折倒れるは書かなくていいよ」
「時折倒れるところをどうにか改善しようと努めている」
「だから、それはいいよ」
「人気出ますかねえ」
「わかんない。やってみたらいいよ」
「そうですね、始めてみないとわかんないですからねえ」
「縁だからね、こればっかりは」

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