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青木さやかさん「パニック症が楽になった言葉」 生放送で心臓ばくばく、脂汗に手汗の日々

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時間よ、早く過ぎてください! と、それを願い、なんとか番組が終わり事なきをえる。大体こんな状況でベストパフォーマンスができるわけないよー、大丈夫なのかわたしー、と苦笑するが、その場でそれを共有できる人もいないわけである。

「なんだかよくわからないけれど倒れそうになるんですよ」
わたしは仲のよい先輩には不安を伝えていた。
「働きすぎじゃない?」
「今はそんなに働いてもいないんですけどね」
「まあね、だけど何年も働き続けてきたじゃない」
「ですねえ」

子育てとは、いや、これは命がけ

「子どももいてさ、むちゃくちゃ大変だもん。子どもが小さい時は仕事セーブしたほうがいいんじゃない」
「ですねー。思ったより子どもとの生活って、子育てとは、いや、これは命がけなんですね」
「ほんとだよね」
「突然熱を出したりとか、ヨウレンキン(溶連菌・感染症の一種)だから保育所いけないとか、よくあるんですよね」
「小学校に上がると、だいぶ減るけどね」
「仕事を突然休むなんてこともできない、と言うか、そんな選択肢はないだろうと。いえ、ないですよね、突然休みます、なんて」
「そうね、突然はね、さやかちゃんのお仕事は難しいよね」
「子どもが熱です、休ませていただきますって方、いるんですかねえ! わたしが知らないだけだろうか、休めないと思い込んでいるだけかなあ」
「どうなんだろうかね」
「いや、いないだろうな、多分、いないですね」
「わたしはさやかちゃんくらいの時は、そもそもお仕事休んでたよ」
「そうですか〜。お仕事休んでしまうと、なんかね、1つお断りしてしまうと、青木さやかは必要なくなるんじゃないかと思ったりしまして。わたしじゃなくてもいいわけですから」
「そんなことないでしょう」

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【支えてくれる彼氏はいないの?】

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