子どもと片づけ「捨てるから始める」のはNGだ 整理を続けていくことは「筋トレ」と一緒!?

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今回は子どものランドセル置き場を片づけていきます! (画像:「暮らしが良くなる片づけ」)

とにかく家にモノが多い、いつも家族に片づけてと言っている、片づけてもすぐに元どおり、何が入っているのかわからない収納ボックスがたくさんある……。

『家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ』(主婦の友社)。書影をクリックするとAmazonのサイトにジャンプします

コミックエッセイストのうだひろえさん家も、まさにそんな状態でした。でも、整理収納アドバイザーの水谷妙子さんの指導のもと、夫と子どもふたりと片づけに挑戦したら、家はもちろん、暮らしまで良くなったんです!

「暮らしが良くなる」とは、家事や仕事がしやすくなったり、モノがむやみに増えなくなったり、家族が自主的に家事や片づけをするようになるということ。リバウンドもありません。

うだ家の奮闘や片づけのハウツーがわかりやすくマンガで紹介されている『家族で挑戦マンガ 暮らしが良くなる片づけ』を一部抜粋のうえ、今回は子どもと一緒にやる「子どもグッズコーナー」と「リビング」の片づけについてご紹介します。ぜひ片づけのヒントを見つけてください。

前回:「「収納グッズ」を買う人の部屋が片づかない訳

この記事の漫画を読む(25ページ)
うだ ひろえ 漫画家・イラストレーター・コミックエッセイスト

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うだ ひろえ / Hiroe Uda

1976年生まれ。夫と息子、娘の4人暮らし。『夢追い夫婦』(メディアファクトリー刊)にてデビュー。2009年文化庁メディア芸術祭において『ラス☆チルー昭和さいごのコドモ』が審査委員会推薦作品に選ばれる。

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水谷 妙子 整理収納アドバイザー1級

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みずたに たえこ / Taeko Mizutani

2005年武蔵野美術大学デザイン情報学科卒業。夫と娘、息子2人の5人暮らし。無印良品で生活雑貨の企画、デザインを13年間務める。現在は雑誌やテレビなどで情報発信、コラボ商品開発などを行っている。

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