寒い場所と暑い場所で、ゴルフは大違い

3つのポイントを押さえておこう

2015年になりました。私はお正月、南半球のチリにいました。地中海性気候のため年間300日以上が晴れという首都サンティアゴは、毎日晴れて朝晩涼しく、とても過ごしやすい夏です。

街の東側は雄大なアンデス山脈、その西側は太平洋。山肌は乾燥して低い草木、サボテンが点在しています。そして、日中のゴルフ場はとにかく暑い。カートを引きながらのゴルフではさらに体力が必要で、日陰に入るとホッとします。

寒い場所と暑い場所の3つの違い

さて、寒い場所と暑い場所のゴルフの違いはというと、1.ボールの飛び方、2.芝の種類、3.その芝種による打ち方の違いがあります。

まず1、冬は気温が低いのでボールは飛びません。10ヤード前後変わるので、夏場で7番アイアンで届く距離なら、6番とか5番になります。

また2、気候の違う地域では、そこに合う芝が生育します。日本のラフは野芝なので、密集していないかぎり打ったときの抵抗は少ないです。だからフライヤーになって思ったより飛んでしまうことが多いです。逆に、ライ芝やケンタッキーブルーグラスのような洋芝は短くても抵抗が強く、打ってもフライヤーにならずにドロップして飛ばないことが多いです。

次ページ芝の性質によって打ち方は変わる
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