女を脅す「ナチュラル万能説」はこう退治する なぜ女性系商品だけが“呪術的”なのか
この構造のキモは、予言が当たっても当たらなくても儀式をしたことが肯定されるってところなのだ。儀式の部分はなんでもいいの。とにかく、「今のままでは大変なことが!!」って言えばいいの。
そして、「現代文明の作り出した化学物質が!」とか、「昔はこんな症状はなかった!温故知新!」とか言ってね、で、儀式=商材を振りかざして、「これを使えば!」って言えば、万事OK! 売れるよ!
選択肢をいくつも持つこと
一方、男性の体はコントロール不能な部分が少ないうえに、月経のように不快な生理現象はほとんどありませんよね。ほとんどは、因果律の働く不調、食べ過ぎた=胃もたれ、飲み過ぎた=二日酔い、ゴルフしすぎ=筋肉痛……とかしかないのよ。こんな風に原因がはっきりした不調は、原因に対処すればいいもんだから、呪術が入り込む隙間なんてないんだよ。いいなー、脅し系ナチュラルが入り込む余地のないカラダって(笑)。
いやもうね、何度だって書くよ。ほんと、「脅し系ナチュラル」は大っキライなんだもの。おそらく書いても書いてももぐらたたきゲームみたいに新しい「脅し系ナチュラル」は出てくるだろうけど、すべて、呪術の構造を持っているハズです。そこだけ気をつければ必ず見分けられます。
で、時々、突拍子もないことだけれども、本当に効く……ってのも混じっているのが困りものなんだよねえ、カラダのことって。そういうことを教えてくれている専門家の見分け方は、高い商材を売りつけるわけでもなく、安い商材を手を変え品を変え売り続けるわけでもなく、「こういう商材はあるけど、これでも代用できるし、アレも使える」っていうような専門家なら信用できるかな。選択肢をいくつも教えてくれる専門家は信用できるってことなんだけどね!
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