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要注意!あなたも忘年会の「困ったさん」? 飲み会で好かれる上司、嫌われる上司

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さて、お次の困ったさん。

困ったさん「(自分のひざの上を指して)ここに座る?」

女性部下「いえ、さすがにそれは……」

困ったさん「僕はね、君を有能だって思ってるんだよ」(と、女性部下の手を握る)

はい、失格。「セクハラ困ったさん」です。普段はおとなしく優しそうな上司が、お酒の席では乱れてしまうという厄介なパターン。私の周りでも「やたら近くに寄ってくる」や、「どさくさにまぎれてタッチしようとしてくる」「しまいにはカバンを持って行かれ、帰れなくなりかけた」なんて体験談を聞いたことがあります。

いくら上司だとしても、「お酒の場だから、つい」は許されません。いつ何時でも、上司には紳士でいてほしいもの。酔っているときこそ、理性的な言動と行動を心掛けてください。

また、未婚の女性部下にプライベートや男性関係の話を根堀り葉堀り聞くというのもNG。周りにそんな同僚がいたら、「酔ってるからって許されないよ。軽率な言動は社内にあなたの敵を増やすことにつながるよ」と伝えてください。

自分だけが労をねぎらってもらおうとするな!

それでは反対に、忘年会で部下に好かれる「よかったさん」とは、どういう人なのでしょうか。

営業部女子課メンバーからは、「飲み会が得意でない人を自分の輪の中に入れようとしてくれる」「酔い潰れた人をすぐに介抱していた」「酔って絡まれている部下を助けてくれる」「お局様が酔って盛り上がっているときに、あだ名で呼んで場を和ませた」などの意見が寄せられました。つまりは「気遣いのできる人」こそ「よかったさん」と言えそうですね。

友人との飲み会では、飲みすぎてもご愛嬌。ただ職場の飲み会は、周囲や部下たちに気を遣えるくらいにセーブしつつ、過ごしてみてはいかがでしょう? そうすることで部下たちとのつながりも深くなり、新しい年、きっと仕事にもいい影響が出てくるはずです。

忘年会はその年を振り返り労をねぎらうもの。自分だけがねぎらってもらおうというのではなく、お互いに日頃の活動に感謝をし、必要ならじっくりと腹を割って話すなど、建設的な会にしましょう。「年を忘れる会」とは書きますが、より一層チームの親交を深め、次の年につながるひとときにできるはずです。

営業部女子課とは、主宰の太田彩子が2009年に立ち上げた、営業女子を応援するためのコミュニティです。女性営業職の活躍を拡げることで、結果男女ともに輝きながら働ける社会創造を目指しています。詳しくはこちらをご覧ください。

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