川崎希・アレク「いつか子どもに受精卵の写真を」 体外受精で2児出産「病院通い」のルールとは

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オンラインで取材を受ける川崎希さん・アレクサンダーさん夫妻(東洋経済オンライン編集部撮影)
2人の子どもを体外受精で授かった川崎希さん(34)・アレクサンダーさん夫妻(39)。3年以上に及ぶ不妊治療期間を2人はどのように過ごしたのか。
4日連続で展開する特集「不妊治療は“ひとごと”ですか?」3日目の第3回は、夫妻に不妊治療について語ってもらった。

【3日目のそのほかの記事】
第1回:不妊治療中の女性を苦しめる「会社の余計な配慮」
第2回:禁欲期間長いと妊娠率低い「男性不妊」意外な盲点

希さん25歳、アレクさん30歳で治療開始

――不妊治療を始めたきっかけは何だったのでしょう。

川崎希さん(以下、川崎):子どもは夫婦とも欲しかったんですけど、アレクはいつかできたらいいな、くらいで。でも、私は結婚してすぐに欲しくて、結婚後半年くらいで産婦人科に行きました。タイミング法では難しかったので、私が25歳、アレクが30歳の時に人工授精の病院に行きました。

――当時、焦りはありましたか?

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川崎:やっぱりすぐに子どもができる人もいるので、なかなかできないとあれ?難しいのかというのは気になりました。

――治療を始める前に、お2人で何か話し合われたりしましたか?

アレクサンダーさん(以下、アレク):夫婦で相談して決めたというより、のんちゃん(川崎さん)がパパパッと。いろいろなことを決めちゃう性格なので(笑)。

川崎:そうだね(笑)。最初、人工授精の病院に半年以上通ったんですが、希望が見えるタイミングがなくて、何回続けても「これは妊娠できないんじゃないかな」と早い段階から思いました。それで総合病院に転院していろいろ検査して。でも、原因がわからなくて、総合病院ですすめられた体外受精の病院に行くことにしました。

――体外受精に進むときは、どんなお気持ちでしたか?

川崎:人工授精をしていた時は「体外受精って大変そう」ってイメージがあったんですが、行ってみたら普通でしたね。

アレク:僕は、最初にのんちゃんから体外受精の話を聞いたときは、「え? 何それ?」って感じでした。

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