Androidスマホ「データ量」を徹底的に節約する技 毎月の支払いを1000円以下に抑えることも可能

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低価格モデルのAndroidスマホでデータ量が大きい通信プランを利用するのはもったいない(筆者撮影)
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2万円台のエントリーモデルから、20万円以上する超ハイエンドモデルまで、端末の振り幅が広いAndroidだが、販売のボリュームは比較的低価格なモデルが大きい。低価格な端末であれば、割引つきで一括購入がしやすく、そのぶん、毎月の負担を抑えることができるからだ。ただし、データ容量が大きいプランを組み合わせてしまうと、せっかくの価格メリットが出づらくなる。

データ容量をある程度抑えながら、低容量のプランを契約するのが節約の基本だ。動画やアプリのダウンロードなどをあまりしないのであれば、格安SIMを選んで、毎月の支払いを1000円以下に抑えることもできる。そのために必要なのが、データ通信量を一定以下に抑えることだ。Androidには、データ通信の容量を節約するための、さまざまな機能が搭載されている。これらを使いこなすことで、結果的に無理せず、節約することが可能になる。

一定のデータ容量を超えた際に警告を出したり、データ通信そのものをストップするような機能は、ぜひ使いこなしたい機能だ。ほかにも、アプリのバックグラウンド通信を制限できたり、ブラウジングの容量を節約できたりと、データ通信量を抑えるために使える機能は多い。そんな節約テクニックをまとめて紹介していこう。なお、前回同様、設定の解説は素のAndroidに近いグーグルのPixelを元に行う。

自分が使ったデータ量をグラフで確認

データ容量を節約するための第一歩が、自分がどれだけデータ通信を使っているかを把握することだ。Androidには、端末側で使用したデータ容量をまとめる機能があり、グラフで変化を表示させることが可能だ。多少の誤差はあるため、正確な数値を見るには、契約しているキャリアのマイページを見る必要はあるが、ネットワークに接続せず、設定メニューからすぐに呼び出せるのは便利だ。

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このメニューは、「設定」の「ネットワークとインターネット」にある。ここで「SIM」を開き(デュアルSIMにしている場合は、参照したいほうのSIMを選ぶ)、「アプリのデータ使用量」を選択する。すると、1カ月間のデータ使用量が表示される。ただし、カウントの起点が1日になっていない場合もあるため、その際には1日に変更しておこう。日付の横の歯車マークをタップして、「モバイルデータの使用サイクル」を選び、「使用サイクルのリセット日」を1日に設定する。

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