頑張っても結果が出ない原因は?
「頭がよいか悪いか、勉強ができるかどうかは、先天的に決まっている」
「東大に合格するような人は、元から頭がいいに決まっているよね」
そんなふうに考える人というのは多いと思います。確かに遺伝的に頭がいいかどうかが決定されている部分が一部あることは科学的に認められていることです。しかし同時に、それがすべてではまったくないということも証明されています。人間は後天的にいくらでも頭がよくなれるし、いくらでも成長できます。
「えー、でもそんなこといっても、頑張っても結果が出ない人だっているじゃないか」「同じように努力しても、結果が出る人出ない人だっているじゃないか」
と考える人もいるかもしれませんが、「後天的に頭がよくなった東大生たち」に話を聞くと、実は「頑張って結果が出るか出ないか」を分けているのは単純に「時間の使い方の差」が原因なのではないかと思うのです。
今日は「ドラゴン桜」のコマを使いながら、結果が出る人と出ない人を隔てている「時間の使い方の差」についてお話ししたいと思います。
まずはこの漫画を読んでみてください。
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