【映像解説】体育会学生がターゲットの就職情報会社とは? 体力と根性だけではない体育会学生

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【映像解説】体育会学生がターゲットの就職情報会社とは? 体力と根性だけではない体育会学生

就職における体育会神話はいまだに存在か。体力、根性以外でも体育会学生は期待されている。

10月から大規模な合同企業説明会が開催されている。1日当たりの来場者が3000人を上回ることも珍しくない。

ところが、企業は「数ばかり多くて、ターゲット学生と接触できない」との不満を募らせている。そのため、特定の学生を集めた合同説明会が増加する傾向がある。

全国の大学生のうち、体育会に属するのはわずか8%。ところが大手企業のなかには、新卒採用の20〜30%が体育会出身者で占められる企業が少なくない。

企業からすれば、大学時代に目標を持って過ごした、気力、体力のある学生が欲しい。特に最近話題の「ゆとり系」、「草食系」ではない学生が欲しい。となれば、体育会学生だと考える企業は少なくない。

一方、体育会の学生は、就活について「部活で就職活動している時間がない」「体育会活動中心の学生生活で、就活関連情報を集めることが難しい」「運動ばかりで勉強していない。入社のペーパー試験に受かるだろうか?入社してから周囲についていけないのでは?」といった不安や不満を抱えている。

こうした不安や不満を抱えている企業と体育会学生を結びつけるのが、就職情報会社アスリートプランニングだ。

昨年度は、アスリートプランニングのサイトに全国400大学、4051運動部の学生(2万0880名)が登録していた。

体育会学生の就活を応援するアスリートプランニングについて、東洋経済HRオンライン編集長の田宮寛之が解説する。

人事・労務が企業を変える 東洋経済HRオンライン

 

 

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