内臓型冷え症をこじらせない!お腹周りのツボ3つ 体を芯から温めるミカン皮や桃の葉の入浴剤

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お腹が冷える「内臓型冷え症」を撃退する、運動法や入浴、ツボ(鍼灸)を紹介します(写真:CREA/PIXTA)

前回(万病の元「内臓型冷え症」を撃退する食養生の基本)では、手足が温かく、お腹だけが冷える「内臓型冷え症(冷え腹)」について、その特徴と食養生についてお伝えしました。おさらいになりますが、慢性の冷え腹は自覚症状が少ないこともあり、気づかないうちに悪化して、さまざまな症状の原因となってしまうことがあります。

今回は、そんな内臓の冷えの原因である運動不足とその解消法、それから日常生活のポイント、内臓の冷えに効くツボ(経穴)をご紹介したいと思います。

まずは内臓が冷えやすいかをチェック

まず、内臓が冷えやすい人のチェックポイントをお示しします。現在、症状がなくても、以下の項目に当てはまる場合は内臓型冷え症になりやすいので、お気をつけください。

内臓が冷えやすい人はこんな人
•冷たい食べ物や飲み物をよく口にする
•テレワークやデスクワークが多い
•ストレスや疲労がたまっている
•湯船には入らずシャワーだけで済ませている
•外食や買ってきた惣菜を食べることが多い
•運動不足ぎみだ

筋肉は使わないとどんどん衰えていきます。内臓も平滑筋という筋肉でできていますので、同様に衰えていきます。体温は筋肉の収縮運動によって産生、維持されるため、筋肉が少なければ、それだけ熱を産生することができません。女性のほうが男性よりも冷えやすいといいますが、それは筋肉量の違いでもあるわけです。

漢方的な視点からしても、筋肉量が減ることはマイナスです。なぜなら体内にストックできる「気」や「血(けつ)」も少なくなるからです。

なぜ、気や血の不足が冷えにつながるのか。それは気の働きの1つに温める作用があるからです。

次ページ漢方の視点からみたお勧めの運動とは?
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