日本を代表する一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプライベートコーチング」に携わり、これまでに1000人の話し方を変えてきた岡本純子氏。
たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変える「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれ、好評を博している。
その岡本氏が、全メソッドを初公開した『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』は発売後、たちまち13万部を突破するベストセラーになっている。
コミュニケーション戦略研究家でもある岡本氏が「謝罪をしたくない人たちの心理」について解説する。
たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変える「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれ、好評を博している。
その岡本氏が、全メソッドを初公開した『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』は発売後、たちまち13万部を突破するベストセラーになっている。
コミュニケーション戦略研究家でもある岡本氏が「謝罪をしたくない人たちの心理」について解説する。
批判を集めても「お粗末な謝罪」しかできない人たち
ここのところ、著名人が「不適切な言動」で、世間の批判を浴び、謝罪を迫られるケースが目立っています。
特に目立ったのが、テレビ番組でのコメントが炎上した野球解説者の張本勲氏、「メダル噛み「お騒がせ市長」がなぜか当選続ける訳」でも紹介した金メダルを噛んだ河村たかし名古屋市長、そして、SNSでの差別発言で非難されたメンタリストのDaiGo氏です。
この3人に共通するのが、「お粗末な謝罪」です。3人とも問題になってもすぐにきちんと謝らず、しばらくたって「仕方なく謝罪をした」という格好でした。
では、「謝罪をしたくない人」の裏には、どんな心理があるのでしょうか。
ここでは、みなさんの周りにもいる「謝らない人」の対処法とともに、「謝罪をしたくない人たちの心理」を考えていきましょう。
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