「中田敦彦の話し方」何が凄いか、プロが大解剖 YouTuber「一流と二流」分ける3つの必殺技は

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人気YouTuberとして活躍する中田敦彦氏。彼の話し方、3つの秘訣について解説します(画像:『中田敦彦のYouTube大学』より/YouTube:https://www.youtube.com/watch?v=ITHbu8p7N8Q
日本を代表する一部上場企業の社長や企業幹部、政治家など、「トップエリートを対象としたプレゼン・スピーチなどのプライベートコーチング」に携わり、これまでに1000人の話し方を変えてきた岡本純子氏。
たった2時間のコーチングで、「棒読み・棒立ち」のエグゼクティブを、会場を「総立ち」にさせるほどの堂々とした話し手に変える「劇的な話し方の改善ぶり」と実績から「伝説の家庭教師」と呼ばれ、好評を博している。
その岡本氏が、全メソッドを初公開した『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』は発売後、たちまち12万部を突破するベストセラーになっている。
コミュニケーション戦略研究家でもある岡本氏が「人気YouTuberとして活躍する中田敦彦氏の話し方、3つの秘訣」について解説する。

YouTuberの「コミュ力」には人生を生き抜く知恵がある

子どもが将来なりたい職業の上位に上がる「YouTuber」。子どもに「YouTuberになりたい!」と言われたら、親世代は当惑しそうですが、今やその社会的影響力は甚大です。

『世界最高の話し方 1000人以上の社長・企業幹部の話し方を変えた!「伝説の家庭教師」が教える門外不出の50のルール』(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

暗記だけの「日本型」学力より、一流のYouTuberの持つ「コミュ力」のほうが、将来的には役に立つ可能性は高いはず。なぜなら、そこには、「表現力」「思考力」「調査力」「質問力」「話力」「即応力」「対人力」「共感力」「決断力」「度胸」「機転」など、人生を生き抜く知恵が詰め込まれているからです。

YouTuberは星の数ほどいますが、リモート時代の「プレゼンエリート」といえる「一流」と、それ以外の力量には天と地ほどの違いがあります。なかでも、教育系YouTuberの代表格として抜きんでているのが、芸人の中田敦彦さんです。

彼の「YouTube大学」のチャンネル登録者数はなんと約402万人。 静岡県の総人口(約370万人)を超えるインパクトは推して知るべし!というメディアに、先日、光栄にも、拙著『世界最高の話し方』が取り上げられました。

1冊の本の「本質」をじっくり掘り下げ、魅力的に伝えることで知られる中田敦彦さんですが、その「超プレゼン力」の秘密を、今度は私が大解剖してみます。

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