→高市首相はなぜ、あそこまで笑顔を見せるのか? 深謀遠慮、高市早苗流「話し方の秘密」に迫る
【連載2回目】
→今なぜ「リベラルの言葉」は響かないのか? 高市早苗氏が「愛国の女神」として支持を集める深い訳
勝敗を分けた「根源的な要因」は?
衆議院選挙で歴史的な勝利を収めた自民党と壊滅的な敗北を喫した中道改革連合。その勝敗を分けた理由について、さまざまな分析がなされていますが、じつはもっと根源的な要因がありました。勝敗を分けた深層に迫ってみましょう。
今回の選挙の勝因として、小泉進次郎氏が繰り返し言及していたのが、「高市氏の言葉の力」でした。
「笑顔の秘密」や「親しみやすさを前面に出す“サザエさん戦略”」など、これまで多くの記事でも紹介したように、高市氏は稀代の戦略的話術師です。
一挙手一投足が計算されつくしたその周到なコミュニケーション戦略が地滑り的勝利の原動力となったことは間違いないでしょう。
選挙においては、顔つきや声、話し方、感情表現といった候補者の「人としての印象」が政策よりも有権者の判断に影響する。
これは多くの政治学の研究で実証されており、とくに、先行きの見えない不安の時代にはそういった傾向が強まると考えられています。





















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