日本人に朗報、腸にいい「和風パスタ」身近な4品 「納豆、大根おろし…」和食は腸活食材の宝庫!
「トマトがNG」でも、日本には「腸活に効くパスタ」がある!
パスタの国イタリアを中心に、世界中で30年近くにわたり支持され続けている「アダムスキー式腸活法」。
その根幹にあるのは、食品を「下りてくるのが速い食品(ファストの食品)」と「下りてくるのが遅い食品(スローの食品)」に分け、毎回の食事で「『食材の組み合わせ』を『正しく選ぶ』ことで腸に負担をかけず、『腸を詰まらせない』」というものです。
しかし、「アダムスキー式腸活法」に従うと、「腸に悪い「トマトパスタ」上手に食べる凄い裏技」でもお話したとおり、「トマト(ファストの食品)×小麦(スローの食品)」の「トマトパスタ」はNGの組み合わせ。そこで、前回の記事では、カルボナーラやジェノヴェーゼなど、「日本人も簡単「最高の腸活パスタ」超定番4品目」を紹介しました。
今回は、日本ならではの「和風パスタ」から腸にいいものを紹介したいと思います。実は、食物繊維を多く含む根菜類、きのこ、海藻から、発酵食品の納豆まで、日本の食材の中には「腸の働きをよくする食べ物」がたくさんあるのです。
しかも、その多くは「小麦」と同じ「消化の遅い『スローの食品』」。小麦で作られた「パスタ」と安心して組み合わせることができます。今回は、アダムスキー博士おすすめの食材を使った「腸にいい和風パスタ」を4品、紹介します。
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