日本人に朗報、腸にいい「和風パスタ」身近な4品 「納豆、大根おろし…」和食は腸活食材の宝庫!
3つ目は、しょうゆ風味を効かせた「きのこ」の和風パスタです。
「うまみ成分」もある「栄養の宝庫」で腸のお掃除
・パスタ(スロー)
・きのこ(スロー)
きのこは、カロリーが低く脂質が少ないため、ダイエット中の方にとっては強い味方です。それに加えて「食物繊維」「ビタミンB群」「ミネラル」といった栄養が豊富に含まれているため、アダムスキー博士は「栄養の宝庫」と絶賛しています。
さらに、きのこに含まれる「多糖類」は「免疫力」を高めてくれるため、アレルギーを予防・改善したり、感染症や炎症を予防したりする効果もあるのだそうです。
また、きのこの「うまみ成分」は種類によってそれぞれ異なっているため、たくさんの種類を混ぜるとうまみが増すといわれています。
さまざまなきのこを使うことは、食感にもいろいろ変化がつけられます。アダムスキー博士は「健康を取り戻すためには、体によいものを食べるだけでは不十分」であり、「『食事を味わう』ということが必要不可欠」なのだと話しています。
きのこパスタを食べるときには、しいたけ、エリンギ、まいたけ、しめじなど、いろいろな種類をとりいれて、よくかんで味わい、栄養面だけではなく「食べ方」からも腸活をしてみてはいかがでしょうか。
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