享年17歳の闘病ブログが10年後の今も残る意味 七回忌で更新を止めたネット墓に見えること

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この記事でわかること
ウィズコロナ時代の今、オンライン墓参りや葬儀が浸透する中、故人のブログやSNSが“墓”のように遺族や知人、ファンの心の拠り所となるケースが増えています。埼玉県の高校生「ワイルズ」さんの闘病ブログは、没後も両親の手で運営が続き、十年以上に亘り追悼の場として多くの人に影響を与え続けています。では、亡くなった人のWebサイトと遺族や社会はどのように向き合うべきなのでしょうか。
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