コロナ感染リスクを下げる正しい「洗濯の仕方」

外出した衣服、そのまま洗って大丈夫?

新型コロナウイルスへの感染が広がる中、外出したときの服は通常時と同じ洗濯の仕方で大丈夫なのだろうか(写真:マハロ/PIXTA)

現在、数百万人のアメリカ人が新型コロナウイルス蔓延の抑制のため、できる限りの自宅待機を指示されている。そのため人々は社会的距離を確保する対策に従いながら、日々の家事の方法を見直している。

これには洗濯が挙げられる。自宅に洗濯機や乾燥機がある場合でも、地元のコインランドリーを利用している場合でも、ウイルスへの暴露や蔓延のリスクを軽減する方法がいくつかある。

そこで、専門家3人へのインタビューに基づく、質問と回答をいくつか紹介する(ただし、新型コロナウイルスについてのさらなる発見により、最善とされる慣行が変わる可能に留意してほしい)。

ウイルスはプラスチックやスチールで3日間生存

衣服からの感染リスクはどれくらいか?

最も単純な答えは、ほとんどの場合において、衣服は最も懸念すべき事項ではない。専門家は、最善の予防策として、何よりもまず水と石鹸による手洗い(また、持っている場合は手指消毒剤)を頻繁に行うことの重要性を強調した。

新型コロナウイルスは呼吸飛沫によって移動する。そのため、ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保ち、他者との接触を最小限に抑えることが、自分を守る最善の方法である。

一部研究では、ウイルスはプラスチックやスチール(ボタンやジッパーなど)のような表面上で最大3日間は生存できるとされているが、これらの素材に触れることによる感染のリスクは比較的低い。アメリカ疾病管理予防センター(CDC)によると、伝染は、モノや素材を通してよりも、飛沫を介して「はるかに一般的に」起こりやすい。

次ページ家に帰ってきたらすぐに着替えるべきか?
ライフの人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • ほしいのは「つかれない家族」
  • 就職四季報プラスワン
  • 赤木智弘のゲーム一刀両断
  • 日本野球の今そこにある危機
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
地銀 最終局面<br>首相が追い込む崖っぷち

遅々として進まなかった地銀再編。しかし菅義偉首相は明確に踏み込みました。全国の地銀はどう動くのか、現状を徹底取材。今後起こりうる地銀再編を大胆予測。さらにビジネスモデルや行員の働き方にも注目し、地銀が生き残る道について探りました。

東洋経済education×ICT