「毎日3つ選ぶ」メソッドを1カ月やってみた

「ピック・スリー」実践で気づいた本当の自分

「毎日3つ選ぶ」ことで幸せになるメソッドを実践する人が続出中。ライターの泉美氏がピック・スリーを実践したところ……(写真:hidez/PIXTA)
仕事でも家庭でもやることが多すぎる。思いどおりに事が運ばず、やれないことに対する罪悪感やストレスを抱える毎日。そんな悩みを抱えるビジネスパーソンにとって福音となる書籍が刊行され、話題となっている。フェイスブックの創業メンバーで、現在は3人の子どもを育てながら起業家として活躍するランディ・ザッカーバーグ氏の新刊『ピック・スリー 完璧なアンバランスのすすめ』だ。いま、本書で解説する「毎日3つ選ぶ」ことで幸せになるメソッドを実践する人が続出している。ライターの泉美木蘭氏もその1人。同氏によるオリジナルの「ピック・スリー」実践記をつづる。

全部うまくやるなんて無理!

「今日こそこれを片付けたい」「そういえば今週は筋トレしてない」「先週アマゾンから届いた本、まだ開封してなかった」「旅行したいと思ってるんだ、もう5年ぐらい前からずっと」

全米話題のベストセラー『ピック・スリー』の特設サイトはこちら(画像をクリックするとジャンプします)

来る日も来る日もやるべきことと、やりたいことが山積みだ。すべてを効率よくこなすことができればいいが、仕事にのめり込んだり、人付き合いに疲れたり、スマホでスキマ時間を埋めたりしているうちに、時間は過ぎてゆく。いろんなことが後回しで、ハードワークなのに充実感がなく、なんだか自分が進化のない単調な人間のように思えたりする――。

『ピックスリー 完璧なアンバランスのすすめ』は、やるべきことが多すぎる毎日に対して、堂々と「全部うまくやるなんて無理!」と開き直るところから始まる本だ。

著者のランディ・ザッカーバーグは、ハーバード大学卒業後、弟のマーク・ザッカーバーグが創業したフェイスブック社で大活躍。現在は起業家、作家、投資家、そして3児の母でもあるスーパーエリートだ。

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