「モテ会話力」を”2階級特進”させる方法 初デートで「座る位置」の極意

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 世の男は30代半ばあたりから、肉体的、外見的な衰えを感じ始めることが多い。ただ、「もう老いるばかり」とあきらめるのは間違いだ。服装、髪型、話し方、仕事や生活のスタイルなどを気づかうことによって、若さを演出することは十分できる。この連載では、IBM出身の恋愛コンサルタントである青木一郎氏が、頑張らずに若さを保つためのテクニックを、分野別に紹介する。

 

異性との会話がスムースになるか否かを左右する、しかし、多くの人が気にしていないポイントがあります。それは、「座る位置」です。

きっと場所のせいだけど、なんだかよくわからないが、女性との会話に息苦しさを感じた……ということがあったら、それはその場に居ついている地縛霊の仕業ではなく、座る位置が悪さをしたのです。

ということで、今回のテーマは“ちょっとした工夫”で、異性にモテるための会話力を2階級特進させる方法を取り上げます。バレンタインデーに涙をのんで、ホワイトデーに向けて巻き返しを計りたい方には、とっておきの切り札になるかもしれません。では本題に話を戻します。

まずは皆さんに質問です。

給料を上げ下げする労使交渉をするとき、どのように座るでしょうか。答えは、「机を挟んで向き合って座る」です。これが緊張感の高い真剣勝負モードを演出するからです。バーのカウンターで横並びに座って、まったりと交渉する人なんかいませんよね?

腕を組むのはリラックスしていない証拠

プライベートの会話も同じことです。

たとえば、喫茶店やホテルのロビーで机を挟んで向き合って会話することは、特に初デートや初対面の場合、よろしくありません。落ち着かないし、居心地の悪さを感じるからです。

向き合って座ると緊張感がぐんと高まります。知らず知らずのうちに腕を組んでしまうのは、この「面と向かって話す」場合が多いと言われています。無意識に腕を組むというのは、大事な心臓部分をガードすること。だから、打ち解けていないし、リラックスしていないことを示しています。初めてのデートのときにはふさわしくない座り方です。

座り方でいいのは、L字か、横並びです。L字というのは、4人掛けのテーブルの角に2人で座る座り方。英語のLに形が似ているので、L字型といっています。ソファをL字型に並べるのも同じです。

この2つの座り方は緊張感を和らげて、リラックスできる位置関係です。どちらも、外の景色や店員さんの動きなど、話のネタになりそうなものがお互い見える点、そしてそれが視線の逃げ場になっている点も、利点として挙げられるでしょう。

次ページでも女性の意見は真逆です
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