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パッとしない資料を作ってしまう人々の共通点 「頭の中をそのまま資料化」もやりがち

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  • ウジ トモコ 戦略デザインコンサルタント、アートディレクター
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最近はデザインツールも大きく進化し、誰もがデザインする時代になりました。デザインとは、「プロジェクト成功のカギを握る、創造のための知識・教養」だと私は考えています。

ノンデザイナーこそ「デザイン力」が必要な時代

デザインを正しくすてきなものに変えるだけで、商品が爆発的に売れるようになったり、会社の雰囲気ががらっと明るくいい雰囲気に変わったり、採用における応募数が劇的に増えたり……と、いいことずくめなのです。

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今回紹介した資料作成術のように、いわゆるデザイナーという職種の人でなくても、自ら課題を発見し、解決策を導き出すためにデザインを活用することができます。

そして、ビジネスパーソン向けのデザイン研修の現場などでも痛感するのは、デザインを「きれい」か「汚い」だけで考え続けている人は、いつまでたっても結果につながらないということです。

一方で、「早く(伝えるために)」あるいは、「強く(働きかけるために)」リ・デザインできた人は、見やすくわかりやすく、人が動くデザインになっており、さらに見た目もシンプルになっていて、資料そのものの価値が高まります。

優れたデザインは、受け取る側によい印象を与え、コミュニケーションをスムーズにすることで、課題解決にもつながります。ぜひ「デザイン力」を身につけ、多くの成果を手に入れてください。

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