「仕事が終わらない人・終わる人」明白な3つの差

無意識の仕事肥満体質になっていませんか?

仕事がいつまでも終わらない人と終わる人の違いはどこにあるのでしょうか(写真:taa / PIXTA)

「やってもやっても仕事が終わらない」

「いつもいつも仕事に追われていて先が見えない」――。

講演や研修等でこれまで3万人超の人たちとお会いしてきた中で、さまざまな相談、質問を受けるのですが、ここ最近、増えている相談が、「いつまでも仕事が終わらない」というものです。

この相談をしてくる方たちのほとんどが、真面目で一生懸命に仕事をしています。なのに、仕事が終わらない。読者の方の中にも、同じような悩みを抱えている方も多いのではないでしょうか。

実は、こうした悩みを抱える人の多くが、その真面目さゆえに仕事を自らどんどん増やしてしまっています。無意識の仕事肥満体質になっているといえるでしょう。こうした症状に陥っている人は、少なくありません。体質改善が必要です。

そこで、拙著『仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣』で紹介している仕事肥満体質脱却法の中から、すぐに真似できて効果的な3つの習慣をご紹介しましょう。 

カバンがパンパンな人は予定もパンパン

仕事が早く終わる人は小さなカバン、仕事がなかなか終わらない人は大きなカバンを使う

あなたが仕事で使っているカバンは大きいでしょうか、それとも、小さいでしょうか。

仕事がなかなか終わらない人は、たいてい大きいサイズのカバンを使っています。

分厚い提案書や使わないであろう参考資料も何かのためにとぎっしり詰め込み、移動時間に読むためと何冊もの本を入れ(結局読み終わらないのですが……)、かなりの重量の荷物をつねに持ち歩きます(移動だけでも体力を使います)。

次ページキャパを超えた仕事を引き受けがち
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • 子どもを本当に幸せにする「親の力」
  • 新型コロナ、長期戦の混沌
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 最新の週刊東洋経済
トレンドライブラリーAD
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
消える仕事、残る仕事<br>1億人の「職業地図」

コロナ、AI、脱炭素――。私たちの雇用を取り巻く環境が激変しています。今後、どんな職業を選ぶかは死活問題に。2030年に向け「消える仕事」「残る仕事」36業種、「会社員の価値」がわかる9職種を掲載。本特集が職業を改めて考える機会になれば幸いです。

東洋経済education×ICT