新型アップルウォッチに買い替えるべき理由 「命を救う新機能」はなぜ日本で除外されのか

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Apple Watch Series 5で常時点灯に対応したことで、この問題が解消すると思われる。

アップルによると、デザイン変更と画面拡大を行った昨年のApple Watch Series 4から、LTPO OLED(低温ポリシリコン+IGZOを活用したアップル開発のディスプレー技術)を採用した。2019年はそれを進化させ、常時点灯でもこれまでと同じ1日(18時間)持つバッテリーを実現したという。

チタン、セラミックだけではない「重要な新素材」

2019年モデルのApple Watchには、以前採用されていた特別モデルの素材であるセラミックの白いモデルが復活した。アップルによると、セラミック以外に満足いく強度の「真っ白」な時計が作れなかったという。

さらに、腕時計では人気のある素材であるチタンケースのApple Watchも追加された。ナチュラルブラシとスペースブラックの2色だが、チタンの質感を楽しむには、色がついていないヘアライン加工モデルのほうが楽しめるのではないだろうか。

加えて、昨年からアップルが採用を進めている100%リサイクルアルミニウムの素材は、今年Apple Watchにも採用された。アップル製品の中では比較的小さな製品ではあるが、新しい資源を使わずにこれまでと同じ質感の製品を実現した点は、評価すべきポイントと言える。

Apple Watchには発売当初から心拍センサーが備わっており、エクササイズや日々の活動の消費カロリー計測に役立てられてきた。そして2018年からは心電図を記録するアプリ(ECGアプリ)が用意され、手軽に心臓の状態を計測することができるようになった。

これに先立ち、アメリカでは「Apple Heart Study」を実施し、Apple Watchを通じた不整脈の検出を大学との共同研究で実施してきた。そして今回新たに、聴覚、女性の健康、心臓と活動の3つの新しい領域の研究を、アメリカで行うことが発表された。

次ページハードとしての心電図機能は備わっているが…
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