意外と知らない「結婚」「婚活」を英語で語るコツ

「授かり婚」「プロポーズする」はどう言う?

「6月の花嫁」は日本だけの表現だった? 結婚にまつわるいろいろな英語表現をご紹介します(写真:YekoPhotoStudio/iStock)

皆さん、June Brideという表現はご存じですよね。「6月の花嫁」は幸せになれると言いますが、実際に結婚式を挙げるカップルがいちばん多いのは10月~11月のようです。

春の挙式も梅雨時期の6月は避けて、4月~5月が人気だと聞きます。やっぱり、言い伝えよりも気候のほうが気になりますよね。そもそも「6月の花嫁」の由来はなんなのでしょうか?

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今回は、プロポーズや婚活、おめでた婚やお見合い結婚など、結婚にまつわる英語表現とともに、June BrideSomething Fourなどの英語圏での結婚についてのトリビアをいくつか紹介します。外国の方とのスモールトークにお役立てください。

プロポーズを表す英語表現

「婚活」というのは、英語圏では聞いたことがないので、日本独特なものなのだと思いますが、英語圏以外の他の国ではあるのでしょうか?

アメリカやイギリスでは通常、恋人を探すということはあっても、いきなり結婚相手を探すというのは、特殊な例を除いてあまりないように思います。ですから、「婚活」ということば自体が存在しませんので、英語で表現するには、造語的に説明するしかありません。

○ marriage hunting(婚活)

というのが、いちばんよく使われている訳だと思います。ほぼ直訳に近いですね。これとは別にもう1つ、

△ spouse hunting(婚活)

というのも聞いたことがありますが、「配偶者狩り」とちょっと生々しい感じがします。どちらでも通じますが、個人的にはmarriage huntingのほうがお勧めです。ただ、もともと英語圏では存在しないことがらですので、日本ではこういうパーティーがあることや、年頃になると「婚活」をする人がいるということも伝えたほうがいいでしょう。

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