漫画!東大生が「英語はモノマネで学ぶ」理由 リスニングは「耳ではなく表情筋」を鍛える

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これが「正しい英語学習のスタイル」です!(イラスト:©三田紀房/コルク)
「勉強しているはずなのに、成績が上がらない」「どれだけ本を読んでも身につかない」。受験生に限らず、勉強熱心なビジネスパーソンでも、このような悩みを抱えている方は多いのではないでしょうか。
「かつての僕は、まさにそうでした」。2浪、偏差値35という崖っ縁から1年で奇跡の東大合格を果たした西岡壱誠氏は、自らの経験を振り返って言います。「でも、ちょっとした工夫で、劇的に改善したんです」
教科書、参考書だけでなく、あらゆる本の読み方を根本から変えた結果たどり着いた、「知識を増やすだけでなく『地頭力』も高められる」「速く読めて、内容も忘れず、かつ応用できる」という読書法を、書籍『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』にまとめた西岡氏に、東大生が絶賛する「英語リスニング」の勉強法を解説してもらいました。

英語リスニング「耳を鍛える」は間違いだ

偏差値が低い高校3年生が、1年で東大逆転合格を狙うマンガ『ドラゴン桜』。

『「読む力」と「地頭力」がいっきに身につく 東大読書』は13万部のベストセラーとなっている(書影をクリックすると、アマゾンのサイトにジャンプします)

これが今、10年の時を経て『ドラゴン桜2』として帰ってきていることを知っている人は少ないかもしれません。

実は、この『ドラゴン桜2』に登場する勉強法の多くに、東大生が協力しています。東大生が、「これをやったから、自分は東大に合格できた!」「こういう勉強習慣って大切だよね!」と考える勉強法を、作中に登場させているのです。

今回はその中から、東大英語において4分の1の比重を占める最重要項目、「リスニング」の画期的な勉強法を紹介します!

リスニングの力を鍛えるとき、実は「耳を鍛えよう」という発想は間違いなのです。どういうことか、まずは漫画をご覧ください!

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