疲れない体を作る!「1分、移動中ストレッチ」

「レジェンド葛西紀明」も実践!その方法は?

長時間の移動のときはぜひ取り入れたい、自分の席でできる「移動中のストレッチ」(撮影:今井康一)
史上最多の計8回の冬季オリンピックに出場した、スキージャンプ選手として30年以上のキャリアを持つ葛西紀明選手。41歳で自己最高の「個人銀メダル」を獲得し、46歳の今なお一線級の成績をマークする葛西選手は「レジェンド」と称され、国内にとどまらず海外でも尊敬を集めている。
その葛西選手が35年間「企業秘密」にしてきた「疲れない体」と「折れない心」のつくり方を余すことなく1冊にまとめた『40歳を過ぎて最高の成果を出せる「疲れない体」と「折れない心」のつくり方』には何が書かれているのか。本書の内容を再編集しながら、その極意を紹介していく。

飛行機の移動中も「ストレッチ」で「疲れない体」に

ビジネスパーソンの皆さんは、飛行機で長距離移動をする出張も多いことと思います。私も1年のおよそ半分は海外遠征に費やすので、飛行機での長時間移動はとても多いです。

40代で『疲れず、サボらず』運動を続ける5秘訣」では、長時間移動したあとに行う「疲れない体」になるための運動を紹介したのですが、私の場合、飛行機での移動中の時間も効率よく使ってストレッチをしています。

以前、話題にもなった「エコノミークラス症候群」にならないように、なるべく血流を滞らせないことも大きな理由ですが、ほんのちょっとストレッチを行うだけで飛行機を降りたあとの疲労度はだいぶ違います。

疲労度が軽減された分、その後のパフォーマンスにも大きく影響してくるので、「移動中のストレッチ」も積極的に取り入れています。

機内で行うので誰でもすぐできますし、自分の席でできるものなので、まわりに迷惑をかけることもありません。また、自分の席のスペースだけなので、飛行機以外の乗り物でも応用できます。

では、私が実践している葛西式「移動中のストレッチ」を2つ紹介します。2つ合わせても全部で1分でできる「超簡単ストレッチ」です。

次ページ1つ目の葛西式「移動中のストレッチ」は? 
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