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親の苦しさは子どもに伝わる
通常、親としてこのように考えるのは自然でしょう。電気をしっかり消す子のほうが助かりますし、習い事を継続的にやる子のほうがしっかり身に付きそうですからね。
しかし、アプローチが適切でないと、“なんとかやらせよう”と親がせっせと頑張るばかりで子どもにはやらされ感が漂うという、とてもつらい結果に終わります。
もちろん、作山さんのように、親が頑張って継続させるようにしたというケースもあります。10年間言い続けてもやらないということもあるでしょうから、やることが当たり前にさせるまで、それこそ親の努力、努力による賜物でしょう。
しかし、ここで少し考えなければならないことは、それを親として「苦しい」と思っていることです。


















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