40代でやっと悟った親との楽な「付き合い方」 親にだって親の人生や肩書がある

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スー:山田さんはご自分が父親になられて、あ、おやじに似てるなって思う時あります?

山田:いっぱいあります。本当に嫌ですけど。

スー:子どもに対してしゃべってるときとか?

人間は知っていることしかできない

山田:子どものしかり方ですね。うちのおやじは、「俺の言うことを聞くか、さもなくば死か」みたいなところがあった(笑)。だから「お前何してんのや、すぐ何々せい、せえへんのやったら家出ていけ」っていうパターンが多かったんです。

もちろん僕は6歳の娘に出ていけとは言わないし、そもそも親父のそういうの受け継いでるんじゃないかっていう頭があるので、用心している。
でも3カ月に1回くらい、娘が全然言うことを聞かないでおもちゃで遊んでるっていう状態になったときとか、「もうええ、それやったら、おもちゃ全部捨てるよ!」って、親父とまったく同じ怒り方してしまってる。怖いですよ。

スー:私も友達に「人は自分が知ってることしかできないからね」って言われたことがあって。どきっとしていまだに覚えてますね。

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山田:こわっ!

スー:あとマキタスポーツさんが「頑張らないと親に似る」って言っていたんですよ。その2つの言葉でうわーっとなる。

山田:ほんまそうですね、頑張らないと駄目です、やっぱり。親がやってたことをトレースしてしまうっていうの、これはもうしょうがないです。だから頑張って自分の代で、悪いことは薄めていかないと。

スー:そうですね。普通にしていたら、やっぱり悪いところは親と似てきますよね。歯列矯正じゃないですけど、自分でかぱっと何かはめてね、行動を矯正してかなくちゃいけないんですよね。

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