「決断疲れ」を起こす人は「判断軸」を知らない

決められないのは「決め方」を知らないからだ

自分も周囲も納得のいく意思決定をするにはどうしたらいいのでしょうか(写真 : ふじよ / PIXTA)
人生は決断の連続。ビジネスでも日常でも何かを決めなくてはいけない場面はたくさんあります。選択肢がありすぎる、どの選択肢もイマイチ、とっさの判断ができない……といった理由で、決断に思いの外、労力や時間をかけてしまっている方も多いでしょう。
たくさんの可能性がある中で、自分も周囲も納得のいく意思決定ができるようになると、ぐっとラクになります。今回は、すっきりと決めるための意思決定のテクニックをご紹介します。

意思決定の種類を意識する

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私はコンサルタントとして、多くの企業で重要な意思決定の支援をしてきました。大勢の関係者の合意を得ることは非常に難しいことでしたが、決めるためにどんなふうに考えて、絞り込んでいくのかという方法論をしっかりと学んだことは、自分のキャリアにとてもプラスになったと感じています。人生において重要な意思決定ほど、どう考えて決めたのかというプロセスの納得感が自信につながり、その選択がよい結果になるからです。

一方、人生や仕事を左右するような大きな意思決定だけではなく、日常の中にも小さな意思決定がたくさんあります。これらに時間がかかってしまうと、重要なことを実行する時間が削られたり、決断に時間がかかることで自分や周囲がストレスを感じることにもつながるでしょう。

しかし、「決め方」を教えてもらったことのある方は実はあまりいないのではないでしょうか? まず、意思決定の種類を知ることからはじめてみましょう。ここでは4つの意思決定の方法をご紹介します。

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