スマホの写真を大人数と共有する簡単な方法

これならおばあちゃんも簡単に見られる

年末年始の休暇で撮影した写真を親戚や友人同士でシェアするには?(写真:Minh Uong/The New York Times)

家族や親戚と写真を共有するにはどうすればいい?

そろそろ年末年始の休暇がやってくる。家族や親戚が集まって写真を撮ったり、それを交換したりする機会も増えることだろう。

写真を撮るという点に関しては、スマートフォンは有難い道具だ。簡単に使える優秀なカメラが付いていて、どこにでも持ち運べる。だが、問題もある。スマホで撮ったたくさんのデジタル写真を、何人もの親戚に渡すのがなかなか難しいということだ。

おばあちゃんがスマホの画面をスワイプしながらフロリダでの休暇について語るのを、その周りに大勢集まって、目を凝らして小さな画面を見つめるのはそれほど楽しいものではない。さらに困るのは、兄弟姉妹が自分の赤ちゃんの写真を添付したメールを何十通も送ってきて、そのおかげでデータ容量を使い切ってしまうことだ。いまでもUSBメモリーを持ち歩いている叔父さんもいる。

幸いなことに、アップルやグーグルなどの大手テクノロジー企業が、写真を素早く、効率的にシェアするツールを提供している。ただし、それらの機能は複雑化するオペレーティングシステム(OS)の奥深くに埋まっている。

「本当によくできた写真共有ツールがある。ただ、よくできたツールではあるが、家族にはその使い方を教える必要があるかもしれない」。こう話すのは、サンフランシスコに住む写真家のR・C・リベラだ。

そこで以下では、どうすれば素早く効率的にデジタル写真を共有できるか、私が行ったテストとプロの写真家への取材を基に紹介する。

次ページグーグルフォトで共有する
人気記事
トピックボードAD
人気連載
トレンドライブラリーAD
  • コメント
  • facebook
0/400

コメント投稿に関する規則(ガイドライン)を遵守し、内容に責任をもってご投稿ください。

アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • いいね!
トレンドウォッチAD
GPIF運用改革の課題<br>ESG投資に乗り遅れるな!

厚生年金と国民年金の積立金約156兆円を運用するGPIF。アベノミクス初期に行われた運用改革が第2幕に突入。主眼はESG投資の拡大だ。ESG投資に出遅れる日本は変われるのか?