「エレベーターの沈黙」、気まずさ減らす7極意

「時事ネタ、雑談、褒め言葉」…今から使えます

「エレベーターの沈黙」をうまくかわす4つ目のコツは、「共通の知人や相手の近況」の話題を出すことです。

前に会ったときのことも話題にする

【4】「共通の知人」や「相手の近況」の話をする

「そういえば、〇〇さん、先週退院したらしいですよ。元気になってよかったですよね」
「先月はとても忙しそうでしたが、今もまだお忙しいですか?」

共通の知人がいる場合は、その人の話題でもいいですよね。でも、その場にいないからといって「言いたい放題」は絶対にしてはいけません

また、「最近どうですか?」とざっくりした質問ではなく、「前にお会いしたときはとてもお忙しそうでしたが……」のように、前回会ったときのことも織り交ぜながら質問をすると、「沈黙」を乗り切れるだけでなく、好感度もグッと上がります。

【5】「当たり障りのない質問」をする

「『〇〇』って本、すごく話題になっていますよね。僕はこれから読もうと思ってるんですが、読まれましたか?」
「おいしいオムライスがある店を探しているんですが、おすすめの店ってどこかありますか?」

「時事ネタ」にも少し関連するところがありますが、世間で話題になっているような「当たり障りのない質問」もいいと思います。

話題の本や映画、人気のお店やブームになっている事柄だと、「相手のプライベートにかかわる話」ではないので、相手も話しやすいかもしれません。

もし相手の会社に伺って、食事時が近いときなどは、「おいしいお店」の話を出すのもいいですね。もしかすると、新しいお店を見つけられるかもしれません。

【6】「沈黙」に焦らない

前もって準備をしていても、すんなりと「沈黙」を乗り切る方法がうまく出てこないこともあると思います。

ですが、焦って「余計な一言」を言ってしまった結果、かえってその場の雰囲気が悪くなってしまうというのは、意外によくある失敗です。

「エレベーターの沈黙」を乗り切る大事なコツは、「沈黙」になっても決して焦らないことだと思います。

そもそもエレベーターで何も話さないことは、マナー違反ではありません。うまく話せない場合は、そのまま「沈黙」で乗り切ってしまいましょう。

ただし、焦った表情や変に相手をうかがうような表情はしないように気をつけたほうがいいと思います。

次ページ最終手段は、やっぱり「これ」
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