就活生が本気で嫌がる「NG面接官」の8大特徴

高圧的、粗探し、見下す…会社全体が悪印象!

就活生は面接官の態度をしっかり観察しています。悪い態度は会社のイメージを悪化させることにつながります (写真:maroke / PIXTA)

学生は自分が納得できる企業と出会いたいと、一生懸命就職活動をしている。そんな学生に「採用活動の魅力」を聞くと、もっとも重視するポイントは、人事担当者や社員に対する”好感度”だという。好感度は共感度でもある。面接の態度が会社全体のイメージを左右するといっても過言ではない。ところが面接官と話す場で、かなり多くの学生が期待を裏切られ、好感度どころか嫌悪感を抱いている。いったいどんな面接官が学生を幻滅させたのだろうか。

面接で”下げる”会社のイメージ

HR総研は、今年3月に「楽天みんなの就職活動日記」と共同で、2018年卒の就活生に対してアンケート調査を行った(結果の概要はこちら)。その中で、「印象の悪かった面接」について、具体例を挙げて回答してもらっている。それをタイプ別に紹介していこう。

1 ひたすら追い詰める圧迫面接

​初対面同士で行われる面接は、教科書的なきれいな話になりがちだ。そこでホンネを引き出すため、厳しい質問を繰り出して、学生を感情的に追い詰めていく。そこで学生が冷静に対応できるかを見るのが圧迫面接である。当然ながら学生には評判が悪い。

たとえば、「なぜ?なぜ?を高圧的態度で繰り返される」(同志社大学、理系)と追い詰め、「詰める面接、粗探しの面接」(早稲田大学、文系)で欠点を探し、「高圧的・否定的な態度」(東京工業大学、理系)で学生を全否定しようとする。

近年ではうつ病で休む社員が増えているので、圧迫面接によってメンタルの強さを調べるという目的もある。 本来の圧迫面接は、心理学を踏まえて計算された質問であるべきだが、学生の感想を読むと、単に学生を追い込もうとしているだけの質問が多いようだ。

次ページ面接官がこちらを見てくれない
キャリア・教育の人気記事
トピックボードAD
関連記事
  • iPhoneの裏技
  • Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
  • 「非会社員」の知られざる稼ぎ方
  • 岐路に立つ日本の財政
トレンドライブラリーAD
人気の動画
ラーメン店の倒産ラッシュが必然でしかない事情
ラーメン店の倒産ラッシュが必然でしかない事情
人望のない人は「たった一言」が添えられない
人望のない人は「たった一言」が添えられない
都心vs. 郊外 家を購入するならどっち?
都心vs. 郊外 家を購入するならどっち?
30~40代でも起こりうる『孤独死』の過酷な実態
30~40代でも起こりうる『孤独死』の過酷な実態
アクセスランキング
  • 1時間
  • 24時間
  • 週間
  • 月間
  • シェア
トレンドウォッチAD
漂流する東芝<br>舵取りなき12万人の悲運

再出発したはずの東芝の漂流が止まりません。再建請負人の車谷暢昭社長が電撃辞任。緊張感が増すファンドとの攻防や成長戦略の構築など課題は山積しています。従業員12万人を超える巨艦企業はどこに向かうのでしょうか。

東洋経済education×ICT