「若い社員が多いのに給料が高い」トップ74社

首位は平均年齢31.1歳、平均年収1905万円!

2月に都内で開催された就職イベント「みん就フォーラムin東京」の様子。平均年齢が20歳代でいちばん平均年収が高かったのがこのオープンハウスだ(撮影:風間仁一郎)

若い人が多い会社なのに、給料が多い会社なんてあるのだろうか――。

若手社員が多い企業は、給料も抑えがちにしている会社ばかりなのでは? と思っている就活生もいるだろう。しかし、優秀な人材を確保するために、高い給与を用意する企業は決して少なくない。そこで、若い社員が多いのに給料が高い企業を探し出すために作成したのが、「平均年齢が低いのに年収が高い会社ランキング」だ。

35歳までで年収が高い会社を抽出

​ランキングの対象は比較的データを入手しやすい上場会社とし、若い会社を選ぶ基準として平均年齢を使った。平均年齢が低いほど、相対的に若い社員が多い、と考えられるからだ。若い会社のボーダーラインとして平均年齢を35歳まで(35.9歳まで含む)としている。集計対象企業3513社のうち、平均年齢が35歳までの企業は507社で、全体の14%にすぎないから、「比較的若い社員が多い会社」といえるだろう。参考までに全社の平均年齢(加重平均)は40.6歳となっている。

「高い年収」の基準は平均年齢によって変わると考え、年齢に18万円をかけた値を年収の基準とした。25歳なら25歳×18万円=450万円、30歳なら540万円、35歳なら630万円以上となる。この式に当てはめると、40歳なら720万円以上の会社が選ばれる基準となる。

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