今年の就職活動はかなり早いペースで進んでいる。3月末にエントリーシートの締め切りを設定している企業も多い。しかし、まだ志望企業を絞るどころか、どんな企業があるのか、読み切れていない人も多いかもしれない。
四季報データから"いいとこ取り”企業を探す
誰もが知っている有名企業だけではなく、できれば年収が高く、ある程度の成長性があり、高い利益を出す”いいとこ取り”な企業はないかと、業界研究や各種データをくまなく見ている人もいるだろう。
年収が高い企業は魅力的だが、利益率や売上高が伸び悩んでいれば将来、収益を確保するため、人件費などの削減を行う可能性が出てくる。逆に高い利益率があっても給与水準が低ければ、人にカネをかけていない会社ではないかと想像してしまう。
そこで、高年収、高利益かつ高成長という企業を、ある基準を設けて抽出したのが、今回の「高年収&高利益&高成長企業」ランキングだ。
トピックボードAD
有料会員限定記事
キャリア・教育の人気記事
無料会員登録はこちら
ログインはこちら