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キャリア・教育 #東大より留学

米国で学んだ「有言」と「実行」の大切さ ランチから映画まで。米国大は授業外活動も充実

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週末イベント――ストレスバスターズまで登場!?

大学の要求する勉強量の多さには、アメリカ人でさえも疲れてしまうところがあるようです。それに対して、大学側は積極的にストレス解消の意味も込めて、たくさんのイベントを週末に用意しています。毎週金曜日の夕方に、Williams Social Calendarが学生全員に送られてきて、その週末のイベントについて紹介されます。多いのは、パーティ、ホームでの試合、レクチャー(美術館の所蔵品について、さまざまな科目の教授が語り合うレクチャー)など、いろいろあります。

定期的にストレスバスターズと呼ばれるイベントがあるのですが、ファイナルウイーク(期末試験が行われる週)に開催された大ストレスバスターズでは、アイスやらベーグルやらドーナツやらが無料で配られ、さらにはマッサージ師がやってきて全身マッサージをしてくれたり、なぜか笹が配られたりしました。不思議なことに、笹をもらう場所には長蛇の列ができていました。あの笹はいったい何だったのでしょう……。

最後に今までの生活全般から学んだことについて述べてみようと思います。

環境に飛び込め

“Strikingly optimistic people with enormous ambition”

私の友達がとある経済投資クラブの学生たちを形容した言葉です。

日本人って頭いいと思います。ただ往々にして、彼が言うようなあふれんばかりの野望と楽観思考に欠けている気がします。行動をなかなか起こさないというか。思慮深いからこそ先を心配してしまうのかもしれません。

留学したいけど、勇気が出ないなと言う人がいますが、勇気なんか出さなくていいんです。ある程度の英語力をつけてから、とか考えずに、淡々と留学するのに必要な英語力だけつけて(TOEFLとかSATで最低限の点数出して)、とりあえずアメリカ来てみる、というのもいいと思います。私自身そうでしたし、それでよかったと思っています。これだけ大変って知っていたら、多分、来てなかったと思うのですが、いざ来てしまうと、なんとかやりきれてしまったりします。

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【「英語できないくらい言えるだろう」】

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