デキない男はストレスがもろに「顔に出る」 デキるひとは、顔もカラダも脳も美しかった

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・鮮度:地上波ニュースは、海外ニュースや国内の新聞から得た情報が多く、鮮度が落ちる。

・調味料:恐怖・怒り・妬みなどの感情を煽る「情報の化学調味料」が混入し、感情の健康に悪い。

・味:同じ情報を繰り返して流すことが多く、情報としてのうま味がない。

美脳の秘訣は、情報の鮮度と味の良さにあった

 一方、デキるひとが美脳のため取り入れるのは、

 ・海外発のニュース
・仕事や趣味に関するいつものキーワードで、毎朝ネット検索をかける

といった具合に、世界に目を向けて、鮮度と味の良い情報を取りに行くケースが多いようです。

「ぶちゃいく化」防止のための対策とは、すなわちコンディションづくりのこと。世の中のデキないオトコが1人でもぶちゃいくケアを始めることで、世の中がちょっとずつ良くなるかもしれません。鏡を見て、自分を変えよう。あのスーパースターが歌ったフレーズを思い出します。

I'm starting with the man in the mirror. I’m asking him to change his ways
『世界』を変えるにはまず『鏡の中の男』を変えよう 〜 マイケル・ジャクソン

 

タブ タカヒロ ビジネスコンサルタント、はたらく女性のかていきょうし

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たぶ たかひろ / Takahiro Tabu

東亜大学トータルビューティ学科客員准教授。外資系アパレル2社→MBA取得→コンサルティングファームという経歴で現在に至る。新卒でやたらと有能な女性の多い職場で女子力を鍛えられ、海外勤務も経験。MBA取得後、コンサルティングファームにて、男くさいロジックと競争の世界に翻弄され、一瞬自分を見失ったものの、土壇場で開眼。周りを巻き込み味方を増やしてわくわく仕事をするスタイルを確立。週末にライフワークとして行っている「はたらく女性のかていきょうし」は大人気の数カ月待ち。セミナー開催や、雑誌取材など多方面で活躍中。共著に『外資系コンサルはなぜ、あえて「手書き」ノートを使うのか?』(KADOKAWA)。

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