卓球男子団体、日本が銀メダル以上を確定 17日の決勝は中国─韓国戦の勝者と対戦
[15日 ロイター] - リオデジャネイロ五輪は15日、卓球の男子団体準決勝を行い、日本はドイツに3─1で勝利。初の決勝に進み、銀メダル以上を確定させた。
日本は第1試合のシングルスで吉村真晴が敗戦。しかし、その後は水谷隼がシングルスで2勝、ダブルスで丹羽孝希・吉村組が勝利し、ドイツを下した。17日の決勝では、準決勝の中国─韓国戦の勝者と対戦する。
女子団体準決勝では、中国がシンガポールに3─0で勝利。この結果、前日の準決勝で敗れた日本は16日の3位決定戦でシンガポールと対戦することが決まった。
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