一人でも安心!取引先訪問の「4つの心得」

多様化する受付、遅刻リスクには要注意

ビルや会社によって受付のスタイルはさまざま。余裕を持って訪問しよう(写真:taro/PIXTA)

入社したての頃の訪問は、先輩や上長についていくだけ。それなりに緊張しますが、後から思えば、実に気楽です。自分の役割は自己紹介。注意を払うべきは、お辞儀の角度、名刺交換、お茶を飲むタイミングぐらいではないでしょうか。アポ取りも、訪問先への道のりも、もしかすると受付まで先輩や上長にお任せです。マナー違反を犯しそうになれば、先輩や上長が合図するなど、さりげなくフォローしてくれます。

しかし、いつかは一人で訪問する時がやってきます。初めての会社、初対面の人、ひょっとしたら取引自体がまだない会社かもしれません。そんな中でのはじめての「独りぼっち訪問」。どんなことに注意を払えばいいのでしょうか。

「遅刻」「身だしなみ」「忘れ物」に注意

心得1 訪問の基本マナーを守る

遅刻しない、身だしなみに気を配る、忘れ物をしない――。新入社員研修などで教わった「訪問」の基本的なマナーはまず守っておきましょう。

もっとも失礼な行為が遅刻。そこで事前に地図で確認、時刻表の確認を念入りにします。それでも道に迷うかもしれなし、電車が遅れるかもしれないので、最低でも15分前には会社につくことを目標にします。

ある営業マンAさんは、新人時代に降りる駅を間違えて大遅刻をしたという苦い経験から、「ベテランになった現在でも、はじめての会社には1時間前に到着している」そうです。会社の近くまで到着したら、資料を確認したりしながら、時間をつぶします。5分前になったら受付で手続きを開始します。時間に関してはここがゴール。5分前に受付ができれば合格です。

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