ダビデ級の肉体は､どのようにして作るのか 東京ファイトクラブに超肉体派が登場！
朝食（左）でしっかり野菜とタンパク質を取り、昼食（右）には肉だけではなく、魚からもタンパク質を摂る。
「肩から胸はXXXLで、ウエストはXSです。既製品の中でも、特に伸縮性のないものや、形の決まっているスーツやシャツだと着られないものが多いですが、専門学校時代にデッサンやドローイング、立体裁断、オートクチュール技術等を学んだので、自分で簡単に直して着れそうなものは、自宅でミシンを使ってちゃちゃっと直しちゃいますよ（笑）」
また、妻の悦子さんが朝昼晩を通して作ってくれる手料理は、自分が作るよりも格段に味付けも美味しく、常にバランスを考えて必要な栄養素やカロリーを管理してくれているのが嬉しいと話してくれた。
夕食：極度の食事制限をしたりすることはない。身体が1日に必要な栄養素をバランスよく摂ることを意識している
「サバイバル力」の源とは
鍛え抜かれた身体とオーダーメイドスーツが一体となって、まさに芸術作品級の美しさ
知りたいと思ったことはとことん突き詰めて学び、行動する。それが和久井氏の『サバイバル力』の源だ。
ただ、和久井氏をはじめ、自分の限界まで身体を鍛え、減量する人たちの原動力やモチベーションはどこから来るのだろうか。
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