ファンド責任者は迷いが生じたときが潮時だ

ハイリスクな仕事はモチベーションがすべて

ファンドマネージャーとしてのハードワークはいつまで続けられるでしょうか(写真:elwynn / PIXTA)

→安井さんへのキャリア相談は、こちらまでお送りください。

【キャリア相談vol.71】投資責任者としての激務、いつが潮時でしょうか
私はバイアウトファンドの投資責任者です。年齢は40歳です。現在3社目で現在の会社に勤めて4年になります。内部昇格させてもらい待遇に不満はありません。仕事も向いていると思います。
ただしバイアウトファンドは猛烈に働き結果がでたらものすごいお金を頂くところです。結果責任を問われそれを楽しめる人が働く場所です。その中で、30代はそれで良かったのですが40歳になり家族ができ子供ができ、このままずっと全てを仕事とお金に捧げて良いのか真剣に悩んでます。
またいままでは全て結果がでてますが、運にも左右される業界なのでこのまま勝ち続けられるとも思えません。いつが潮時でどのような転職が良いかアドバイスを頂けたら幸いです。
DN

モチベーションが下がっている今が潮時

ちょっと前にDNさんと全く同じ状況(PE勤務、40歳前後、転職検討中)の知人と話をしたのを思い出しますが、頂戴した文章を拝見するに、まさに今が潮時のように思えます。

仕事をこなし高い結果を出す為には自分自身の仕事に対するモチベーションが存在し、そして高いレベルで維持出来る事が大切です。更に言うと、人生何も仕事だけではありませんので自分自身の生活や人生における他の事項に対するモチベーションとの相対的な比較において、少なくとも仕事が上位に来るような状態を保つのが理想です。

現在お勤めの業種のようなハイプレッシャーな職業であれば尚更でしょう。そのような職業においては、ご存知の通り周りのメンバーとも個人としてのモチベーションレベルを競う必要もあります。

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