東洋経済オンラインとは
ビジネス

「さすがに高い」と客離れが続くココイチが密かに「高級パフェ店」を買収していた…"ほぼ3000円"メニューの実力と、それでも納得感がある理由

9分で読める
  • 大関 まなみ フードスタジアム編集長/外食ジャーナリスト
2/7 PAGES

組み合わせも実に意外すぎるものだが、どんな狙いがあるのか。そもそもGAKUとはどのような企業なのか。

本稿では実際に筆者が夜パフェを体験したうえでココイチとのシナジーについて考えてみたい。

「高い」と話題のココイチより高いパフェ

GAKUは2006年、札幌で創業。札幌で夜パフェ専門店を複数展開し、飲んだ後にパフェでシメるという「シメパフェ」文化を牽引した存在だ。

都内にもいくつか店舗があり、筆者は渋谷の「パフェテリア ベル」を訪れてみた。渋谷駅からほど近く、居酒屋が立ち並ぶ通りの雑居ビル3階にある。スイーツの店だが、夜パフェだけあって営業時間は17時から翌0時もしくは1時となっている。

渋谷駅近くの雑居ビル3階の立地は、通りがかりではなく目的を持って訪れるロケーション(写真:筆者撮影)
店前の看板。見た目にも美しいパフェの写真に期待が高まる(写真:筆者撮影)

メニューはパフェが常時6種類ほど。メニュー表は撮影禁止とのことだったが、イラストで各パフェのパーツの説明が細やかに書かれていてどれにしようか迷う。熟読しながら選んだ。

パフェはおおよそ2000円から(写真:筆者撮影)

次ページが続きます:
【芸術的なパフェを実食】

3/7 PAGES
4/7 PAGES
5/7 PAGES
6/7 PAGES
7/7 PAGES

こちらの記事もおすすめ

あなたにおすすめ

ビジネス

人気記事 HOT

※過去1週間以内の記事が対象